フリークライマーとして活躍している原田海さん。
2021年東京オリンピックでは「スポーツクライミング」のオリンピック代表選手として活躍が期待されています。
そんな原田海選手ですが顔の彫が深く、かなりのイケメン。
など、様々な声があるようです。
そこで今回は、原田選手がハーフであるのか、またその理由について調査していきます。
原田海が「フィリピン人ハーフ」と言われる理由3選!
顔の彫が深い

多くの声の中で、一番多いのが「顔の彫が深い」こと。
目鼻立ちがくっきりとしていて、外国人風なお顔立ちをしていますね。
原田海さんのご両親について調べてみると、両親は離婚しており母子家庭で育ったようです。
母親は日本人で、原田さん自身の国籍も日本の国籍です。
ただ、父親が日本人なのかについては、わかりませんでした。
原田選手自身は、インタビュー動画の中で「純日本人」であることを話しています。
体型のことにも触れているので、両親とも日本人なのかもしれませんね。
英語でSNSを投稿

原田選手のInstagramでは日本語と共に英語の文章が綴られています。
顔の彫が深い上に英語の文章でのとうこうであったため、「ハーフなのではないか」と言われているようです。
原田海選手が開設しているYouTubeチャンネルは海外の方にも人気ですが、外国人ファン向けに企画された動画では、外国人の方との対談もあります。
この外国人のパートナーが日本女性であるため、通訳してもらいながら対談しているようですね。
2020年8月のインタビューで原田海選手は
ぼくのインスタ(Instagram)でも日本人より外国人の方が多くて。おそらくワールドカップや世界選手権とかで知ってくれて、興味をもってくれているのだと思います。
引用元:Red Bull
と話しています。
英語が苦手でも、興味を持ってくれている外国の方のために英語で発信しているのでしょうか。
とはいえ、世界的に活躍している原田選手なので、現在は勉強して英語を習得している可能性もありますね!
フィリピン人の顔立ちをしている

原田選手は顔の彫りが深くハーフ系の顔立ちですが、中でもフィリピンの方の顔立ちに似ているといわれています。
髪の毛の色:黒・茶
目:大きくアーモンド形で二重。虹彩の色は茶色が多い。目の周りの彫りは深い
眉毛:太く、濃い
鼻:低く、丸みを帯びている
唇:全体的に厚い
肌:茶色が多い
原田選手のお顔立ちを見てみると、多くの特徴が当てはまるのではないでしょうか?
多くの特徴が当てはまっていたからこそ、「フィリピンと日本のハーフなのでは」と言われているのかもしれませんね。
原田海のプロフィール

氏名:原田海(はらだ かい)
生年月日:1999年3月10日(22歳)
出身地:大阪府岸和田
最終学歴:神奈川大学(中退)
原田選手は10歳(小学校5年生)の時にクライミングに出会ったそうです。
自宅近くにクライミングジムがあり、遊び感覚で通い始めたことがキッカケ。
クライミングに出会った後も、水泳やサッカーなど様々なスポーツをしていたそうですがクライミングは遊び感覚でずっと続けていたようです。
高校生の時にスポーツクライミングに大会があることを知り出場。
始めて出場した大会は国体の大阪予選。そこで優勝してしまったそうです。
その後も、様々な大会に出場し優秀な成績を収めていった原田選手。
大学でも山岳部のクライミング部門に入部。海外遠征や海外選手権に出場しているうちに、学業との両立に悩むようになり大学を中退することにしたそうです。
まとめ
原田選手は「フィリピンのハーフ」ではないかと言われているようですが、本人は「純日本人」と発言していることから、違うようです。
日本代表としてオリンピックに出場する原田選手は2021年時点でまだ19歳。
オリンピック後も更に活躍が期待されそうですね!