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【動画】三浦龍司の肩甲骨がエグ過ぎ!柔らかさの秘訣は鍛えられた筋肉が関係?

2021年7月より開催されている東京2020オリンピック。

2021年7月26日に行われた男子3000m障害予選で自身の持つ日本記録を更新し決勝へ駒を進めた三浦龍司選手。

この男子3000m障害では49年ぶりに日本人が決勝に進み、三浦選手は歴代で2人目という快挙を成し遂げています。

更に決勝では7位入賞、日本新記録を打ち出し多くの人に感動を与えてくれました。

そんな三浦選手ですが、身体の柔軟性が高く、特に肩甲骨の柔らかさが凄すぎると話題となっています。

そこで今回は、三浦龍司選手の柔軟性やその秘訣について調査していきます。

【動画】三浦龍司の肩甲骨がエグ過ぎ!

高校時代にはインターハイ種目の3000m障害で高校記録を30年ぶりに更新

大学進学後も、数々の記録を更新し、更に2021年1月の箱根駅伝では順天堂大学のメンバーとして第1区を激走。

そんな素晴らしい記録の持ち主である三浦選手は肩甲骨の柔軟性がエグ過ぎると話題に。

どんな柔らかさなのか、見ていきましょう。

動画の1分23秒のところで驚異的な柔らかさの肩甲骨を披露してくれています。
生き物のように自在に肩甲骨を操っていますね…!

ここまで柔らかくするのには、何か秘訣があるのでしょうか?

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肩甲骨の柔らかさの秘訣は?

鍛えられた筋肉

三浦選手はオリンピックが延期となり、大学が休学となった際も走りを止めることなく1日25kmは走りこんでいたそう。

三浦選手の足腰には綺麗な筋肉が見えますね
筋肉は綺麗ですが、ムキムキではないですね
筋肉がついているからと言って、柔軟性に繋がる、と言った話は無いのであまり関係が無いのかもしれません。

ただ、日々走りこむ前や後にはストレッチを欠かさないということから、ストレッチを行っているからこその柔らかさはありそうです。

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生まれ持った素質

三浦選手の柔軟性について、順天堂大学の陸上競技部長距離ブロック(駅伝)の長門俊介監督は

生まれ持った股関節や肩甲骨の可動域の広さ、強力なバネがある。あの跳ぶような走り方ができるのはそのためです。その上、長距離選手では類を見ないような運動神経もある。『これをやってみなさい』と指示した動作を、彼はすぐに自分の体に当てはめることができるのです。これは他の長距離選手の中でも群を抜いています」

引用元:日刊ゲンダイDIGITAL

と話しています。

柔軟性については、生まれ持った部分と努力の部分の両方があるようですね
柔軟性が先天的にあるものとは、驚きです…!

更に、三浦選手は中学時代、京都にある洛南高校陸上部の奥村隆太郎監督にスカウトされ、洛南高校に進学していますが、奥村隆太郎監督もこのように発言しています。

実は三浦は短距離にも強いんですよ。ウチは桐生祥秀(東京五輪400メートルリレー代表)なども出すくらい短距離にも力を入れています。

しかし、短距離を専門にした選手の中には三浦にかなわない子もいたほどです。

それくらい強靱なバネと瞬発力がある。さらにハードルを乗り越える技術は日本国内で断トツ、世界基準で見てもトップクラスです。

引用元:日刊ゲンダイ

こんなにも指導者をうならせる三浦選手の素質はかなり凄いものがありますね…!

生まれ持った素質を伸ばすためには相当な努力が必要そうですね。
しっかり素質を伸ばせたのも、三浦選手の努力の賜物ですね…!
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三浦龍司選手に対する世間の声

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まとめ

多くの人からお墨付きの柔らかさの肩甲骨を持つ三浦選手。

その柔らかさは走る上では重要なカギとなっているようです。

元々の素質もあるものの、本人の努力もあっての成績ですね。

東京オリンピックでは男子3000m障害の種目で7位入賞、日本新記録を打ち出した三浦選手。

ますますこれからの活躍が楽しみですね…!

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