2021年7月26日に行われた東京オリンピックの女子ストリートボード決勝で優勝を果たした西矢椛さん。
オリンピックでは史上最年少での金メダリストとして注目が集まっています。
一気に注目が集まることとなったスケートボードですが、西矢椛選手がどこで練習しているのかについてとても気になりますね。
など、最年少で金メダリストとなった西矢選手への疑問が多く挙がっています。
そこで今回は西谷選手の練習場所や詳細、きかっけについても調査していきます。
西矢椛の練習場所は「スポーツパークまつばら」!

2021年7月26日のスケートボードの女子ストリート決勝で優勝した西矢椛選手は2021年現在、13歳の中学2年生。
まだまだあどけなさの残る可愛らしい表情に、「一体どうやって練習したんだろう」と関心が集まっています。
西谷選手が練習している場所は、実家と同じ市内にある大阪府松原市の「スポーツパークまつばら」
西矢選手は週5日、夕方から午後9時まで練習しているそうです。
西矢は2015年7月のオープン時から通い始めた。
週5回ほど、夕方から午後9時ごろまで、父母に見守られながら黙々と練習に励む。
コーチはいない。自身の滑りを両親に動画で撮影してもらい、熱心に見返す姿が印象的という。
引用元:朝日新聞DIGITAL
西谷選手はコーチの指導は受けず、黙々と自主練習をしていたようです。
西谷選手が黙々と練習ん励んでいる「スポーツパークまつばら」とはどのような施設なのでしょうか。
「スポーツパークまつばら」の概要

スポーツパークまつばらは2015年7月にオープンした施設。
フットサル3面とスケートパークを兼ね備えています。
スケートボードを始め、サッカーやフットサルの教室もあり、人気のスポーツ施設となっているようです。
所在地:大阪府松原市三宅西7-1040-1
電話番号:072-349-0501
営業時間:9:00~23:00
阪神高速三宅出口から車で5分の場所に位置しているので、自家用車を持っている人にとっては遠くからでも行きやすいのではないでしょうか。
使う場所によって使用料は異なるようですが、スケートパークは1日550円で使用可能。
スケボーを始めたのは何歳?きっかけは?

西谷選手がスケートボードを始めたのは5歳。
西谷選手一家は家族でスノーボードを楽しんでいるそうですが、オフシーズンである夏場は練習としてスケートボードをしていたそう。
2歳年上の兄、颯(はやて)さんが先に始め、そのことがキッカケで5歳ころにスケートボードを始めたそうです。
スケートボードの楽しさにのめり込み、小学校1年生の頃からは本格的な練習を始めたようです。
父親である翔さんは休みの度に娘の椛選手を全国の練習場に連れて行っていたそう。
父親と母親に見守られながら練習を積み重ねていった西矢選手。
父親が主にアドバイスをしていたそうですが、お父さんの分析も的確だったようです。
西矢椛のプロフィール

氏名:西矢椛(にしや もみじ)
生年月日:2007年8月30日(13歳)
出身地:大阪府松原市
所属:ムラサキスポーツ
西谷選手は21世紀産まれ。今回の金メダルは21世紀生まれの最初の金メダリスト。
オリンピックについてはほとんど知識がなく、今までの金メダリストのこともあまり知らないとか。
初出場でいきなり金メダルは凄すぎますね…!/chat]
まとめ
5~6歳ころにはじめ、練習場所は「スポーツパークまつばら」を中心に練習しているという西矢選手。
初出場のオリンピックで金メダルという快挙を成し遂げましたが、まだ13歳。
これからの活躍がより期待されますね!