2021年7月31日午後、大阪府交野市の関西創価高校でこの高校に通う3年生の男子生徒が屋上から飛び降り死亡、また飛び降りを止めようとした工事現場の作業員の男性も重傷を負いましたが、8月7日に死亡が確認されました。
一体男子高校生に何があったのか、その後の調査に進展はあったのかについて調査していきます。
関西創価高校で男子生徒が飛び降り死亡
大阪府交野市の関西創価高で7月末、校舎屋上から飛び降りて死亡した同校3年の男子生徒（17）＝京都府＝を制止しようとし、一緒に転落、重傷を負った工事作業員の男性が入院先の病院で死亡していたことが18日、大阪府警への取材で分かった。
男性は大阪府大東市の会社員田畑幸一さん（54）。転落時に頭を強く打ったとみられ、今月7日に死亡した。男子生徒は転落直後に搬送先の病院で死亡していた。
引用元：KYODO
事件当時、屋上では工事が行われており、普段は施錠されている屋上の扉は空いていたようです。
男子高校生は当時部活動の後、複数の生徒と共に教員から指導を受けていたという事ですが、なにか動機に関係しているのでしょうか？
自殺動機は教員も関係？
2021年7月31日、午後1時45分、大阪府交野市にある創価学園関西創価高校の教員から警察署に「生徒が屋上から飛び降りるかもしれない」との通報があったようです。
警察官が駆け付けると生徒が4階建ての校舎の屋上から飛び降りようとしていたようです。
警察官、教員、当時学校の外壁工事をしていた工事現場の作業員が飛び降りを止めるよう説得に当たったそうですが、約40分後、男子生徒は屋上から飛び降り、その際生徒を止めようとしていた工事現場の作業員の田畑幸一さんも巻き込まれ一緒に転落。
生徒は全身を強く打ち付け、搬送先の病院で死亡。また、巻き込まれた田畑さんは重傷を負い治療を受けていましたが、8月7日に亡くなってしまったようです。
飛び降り直前に教員から指導
生徒が屋上に向かう直前、生徒は部活の後、複数の生徒と共に数十分間、生活面の指導を受けていたようです。
学校の職員は取材に対し
と話しているようです。
関西創価高校の場所は？
〒576-0063 交野市寺3-20-1
関西創価高校は1973年に開校し、48年の歴史を持っています。
偏差値も60後半～70台ととても高い学校です。
男子生徒の飛び降りに関する世間の声
創価高校は的に自殺はどう考えるんだろ。宗教的な意味合いで。
— 鉄面 (@tetumen) August 19, 2021
関西創価高校で自殺。宗教で救われる人もいるけど根本的問題解決にはならないって事か。
宗教も現代向けにアップデートしないと今までのやり方じゃ駄目ってことね。— warupanda (@warupanda1) August 19, 2021
関西創価高校で飛び降り自殺か・・・創価学会なのに？
そんな・・・嘘だろ・・・池田大作・・・— はる (@Haru3tu) August 19, 2021
関西創価高校で自死。
…何があったんだろう。
自死を止められなかったのかな。これからの人生なのに…
悔しい。ご冥福をお祈りします。
— みう丸 (@real_just_sky2) August 7, 2021
関西創価高校の男子生徒さんが自殺!痛ましい事件です。真相究明して欲しいです!
— ノリ (@1qlBusxRAfZagkp) August 1, 2021
