ドラマやCMと大活躍している古川琴音さん。
デビュー3年目と芸能歴は浅いものの演技が評価され、出演した作品が受賞するなど、演技派女優です。
そんな古川さんですが、2020年10月から放送されたドラマ「この恋あたためますか」では中国人役を熱演しましたが、
あまりに流暢な中国語に驚いた方も多かったようです。
など様々な声が上がっているようです。
そこで今回は古川琴音さんは帰国子女だという噂もあるようですが、本当なのかについて調査していきます。
【動画】中国語がペラペラでカタコト言葉がかわいい!
こちらの動画はドラマ「この恋あたためますか」の予告動画ですが、中国人役の古川琴音さんのカタコト言葉がとても印象的ですね。
ドラマ内での中国語もかなり流暢です。
恋あたスーちゃん。日本語も中国語も上手だなー pic.twitter.com/KWZzYNo6gr
— けーこ (@inainakoo) November 5, 2020
流暢な中国語を話す古川さんの演技はかなり好評だったようです。
恋あたに出てた中国語話す子が日本人だったの驚き…((((;゚Д゚)))))))
発音めっっちゃ綺麗じゃない?!古川琴音ちゃんって言うらしいねんけど、なんと朝ドラエールにも華ちゃん役で出ていたと😳😳
インスタ見てみたら可愛い〜〜し、世界観が好きで好きで良きです☀︎
— ☺︎ ぱる ☺︎ (@716tmjtmj716) December 1, 2020
古川琴音ちゃん、めちゃくちゃクセ強い役やってたの覚えててなんだっけと思い返したらいとしのニーナだ……!あの時1番印象に残るぐらいクセ強くて驚いてたんだけど、恋あたでは中国語滑らかで上手いし演技すごいなあ……
— うによ (@OHSHI98) November 29, 2020
流暢な中国語を話す古川琴音さんが帰国子女だという噂は本当でしょうか。
古川琴音は帰国子女?
古川琴音さんは神奈川県出身で国籍は日本。
両親についての詳細は明かされていませんが、古川さんのお父さんは時折寿司を握ってくれることもあるんだとか。
趣味なんですけど、味も見た目も本格的。ちゃんと白衣を着て握ります。
引用元:anan Web
とても素敵なお父さんの下で育った古川さんは、幼い頃はとてもひょうきんな性格だったそう。
幼い頃はひょうきんな性格で、人を楽しませることが好きだった。
引用元:朝日新聞DIGITAL
更に、語学についてはこのようなエピソードも。
昨冬放送の「この恋あたためますか」(TBS系)では流暢(りゅうちょう)な中国語を操るコンビニの中国人店員を演じたが、大学時代は英語の発音に苦労し、先輩と何時間も特訓する日々が続いた。
「積み重ねたことがちゃんと結果になることがわかったのは、本当に大人になってからです」
引用元:朝日新聞DIGITAL
大学時代に所属していた英語劇サークルでは英語にかなり苦労していたようですね。
中国語は猛特訓で流暢に
2021年に放送された朝の情報番組「ZIP!」で古川さんはこのように話しています。
このドラマでは「中国人のプロデューサー」もいたようで、プロデューサーの話す中国語のセリフを録音し、何度も聞いて練習していたようです。
最終的にはプロデューサーの合格点が出るまで練習したとはなす古川さん。
更に「ジブリッシュ」も得意だそうで、この特技も活かされているのかもしれませんね。
ジブリッシュ(Gibberish)とは、意味のない言葉を口に出すこと。
引用元:Wikipedia
古川さんは、「でたらめな、意味のない言葉」を英語風にいったり、中国語風に言う事が得意のようです。
古川琴音のプロフィール
氏名:古川琴音(ふるかわ ことね)
生年月日:1996年10月25日(24歳)
出身地:神奈川県
最終学歴:立教大学現代心理学部映像身体学科
特技:ダンス(バレエ、ヒップホップ他)、ジブリッシュ
趣味:散歩
中・高・大学と演技に関わってきた古川さんですが、中学では指導の先生が厳しく「向いていない」と思ったようです。
習い事のバレエを通じて人前に立つことに興味をもち、中高では演劇部に。
「先生が芝居好きで、演出をつけるときに厳しくかったので結構苦戦して(笑)、向いてないなと思っていました」
引用元:朝日新聞DIGITAL
高校を最後に演技は辞めようと思っていたようですが、大学時代に英語劇の先輩と仲良くなり、演技を続けることになったようです。
大学時代に身内以外の人前で芝居をし、共演した友人から「役者とか考えないの?」と聞かれたことで、仕事として意識するようになったといいます。
まとめ
帰国子女だと思われるほど流暢な中国語を話していたのは、古川さんの努力の賜物だったようです。
デビューしてまだまだ日の浅い古川さんですが、演技に対する熱意も高くこれからますます活躍していきそうですね!