大ヒット作となっている「コンフィデンスマン JP」ですが、竹内結子さんと三浦春馬さんの演技が素晴らしく話題となっています。
さらに、中でも話題となっているのが「コンフィデンスマンJP -ロマンス編-」で二人がアイスクリームを食べる回想シーン。
実際には会話の内容は流れていませんでしたが、このシーン自体がアドリブであったそう。
とても楽しそうに取られているシーンですがどのようにして取られたのでしょうか?
また会話の内容も気になりますね。
との声もあり、気になりますね…。
そこで今回は竹内結子さんと三浦春馬さんのアドリブシーンについて調査していきます。
【動画】竹内結子と三浦春馬のアドリブの内容は?
三浦春馬:特別な味わいだね、二人で来ると
竹内結子:ほんとう。バニラでよかった?
三浦春馬:バニラでよかったよ!これ以上ないスィート感だ。
竹内結子:私たちもけっこう…、スィートじゃない?
恥ずかしそうに、でも楽しそうに演じる二人ですが、カットが掛かった後、
と笑いながら話しています。
回想シーンの前後を見ると、更に魅力を増しますね。
もうこの世にいないなんて未だに信じられない#竹内結子#三浦春馬 pic.twitter.com/E8PB85Ek5h
— 𝑆𝑎𝑛𝑎 (@s_a_n_a_c_h_a_n) October 2, 2020
「コンフィデンスマンJP -ロマンス編-」あらすじは?
香港マフィアの女帝ラン・リウの財宝を狙うベテラン詐欺師ダー子(長澤まさみ)を恋で落としてその財宝を手にしようとするイケメン詐欺師ジェシー(三浦春馬)、かってダー子一派に20億円を奪われたうらみを晴らそうとするヤクザ・赤星(江口洋介)もこれに絡んできて、三つ巴の財宝争奪戦。
竹内結子さんは香港マフィアの女帝、通称氷姫でもある「ラン・リウ」を、三浦春馬さんは天才結婚詐欺師の「ジェシー」を演じている
撮影現場はどこ?
撮影された現場は香港の遊歩道「チムシャツォイ・プロムナード」。
香港島の摩天楼を一望できる尖沙咀(チムサーチョイ)で撮影されたそう。
このシーンに関し、製作スタッフから事前に2人に「『ローマの休日』の階段でジェラートを食べるようなカットが欲しい」というオーダーが出されていたという。
竹内さんと三浦さんは当日、お互いに様々なアイデアを出し合い、最終的にたどり着いたのがコメディー作品とは思えないあの爽やかなカットだった。
引用元:exciteニュース
当日に話し合って、セリフはアドリブとなった今回の話題のシーン。
アドリブシーンに対する世間の声
コンフィデンスマンJPの三浦春馬さんと竹内結子さんのアドリブのシーンをテレビでみて微笑ましいと思ってたな。
— よつぴい🐻🍯 (@boc_ncl_66) September 27, 2020
待って竹内結子と三浦春馬ってコンフィデンスマンJPでめちゃくちゃ可愛いアドリブ?してなかった!?
— ひろおか きより (@kiyori5official) September 27, 2020
あんな色気のある詐欺師をキラキラと爽やかに演じれるのは彼しかいないと思う。竹内さんの火傷の痕にキスするシーンもステキだった。
まとめ
演技力が高い二人の自然な演技だったため、「恋人のよう」に見えて当然だったのかもしれません。
現場のスタッフも二人の演技を安心して見守っているのがメイキング映像からも伝えあってきますね。
大ヒット作となっている「コンフィデンスマン JP」。
2人の存在は作品の中でも重要なポイントとなっていますね…!