2021年8月、菅義偉首相は総裁選に出馬しない意向を表明し時期総理大臣へ意欲を指名している高市早苗議員。
若い頃から政治家として活躍してきた高市早苗議員ですが、政治家として目に映る凛々しい姿に対し趣味が意外過ぎると話題となっています。
更に趣味にまつわるエピソードも破天荒なものが多いとか…。
など、様々な声があるようです。
そこで今回は高市早苗議員の趣味にまつわる意外過ぎるエピソードについて調査していきます。
若い頃の趣味がアクティブ!

1993年に政界入りして以来、2021年現在も政治家として活躍する高市議員。
硬派なイメージのある高市議員ですが、趣味はバイクやスキューバダイビング、バンドでの活動、アウトドアなど多彩な趣味のようです。
現在も趣味は同じなのか気になるところですね。
バイクを乗り回す

高市早苗議員は16歳の時に通学やバイト先への移動に使用するなど「移動手段が必要」であったためにバイクの免許を取得したようです。
バイト代はツーリングのために使っていたという高市議員。
雑誌のインタビューではこのように話しています。
学生時代は、裏六甲や阪奈道路の大阪側など、カーブが多い道を攻めるのが好きでした。バイト代が貯まるとツーリングに出かけ、全国の海岸線沿いの道はほとんど走りました。20代前半は『バリバリ伝説』(しげの秀一さんの作品)という漫画にハマっていました。
バイクの魅力は、とくに夏に、風とアスファルトの熱を感じながら走る心地よさ。引用元:Smart FLASH
バイクはかなり極めていたようですね。
バイクは乗り換えているようで、乗った歴代バイクについてはこのように話しています。
もっとも長期間(3台は買い替えながら)乗ったのは、Kawasaki Z400GPです。黒色ボディと金色ホイールにこだわっていました。このほか、SUZUKI GSX400S KATANAにも乗っていました
引用元:Smart FLASH
現在はバイクに乗るのは辞めてしまっていますが、今でもバイクのレース映像を見たり、ネットで各メーカーの人気モデルのチェックもしているそうです。
と思い、37歳の時に公道でバイクを乗ることは辞めたそうです。
法改正に貢献

自身がバイク乗りだった経2005年に「道路交通法」改正(125cc超のバイクなら高速道路で2人乗りができるようにする改正)のときには、自分が乗っていた経験から、「2人乗りで一般道を走るよりは、高速道路を走るほうが事故率は低いはずだ」と主張し、法改正に貢献できました験から、道路交通法改正に貢献しています。
引用元:Smart FLASHI
それまでは高速道路での2人乗りは違反とされていましたが、一部改正されています。
高速道路における自動二輪車の二人乗りが今後可能になります。
ただし、二輪免許を取得して3年以上経過している者に限ります。これに違反して2人乗りをしたり、また一般道路でも二輪免許取得後1年未満の者が2人乗りをした場合は10万円以下の罰金になります。
規制はあるものの、法改正に至っている点では、かなりの功績と言えるのではないでしょうか。
ドラマーの過去

中学からはロッカーを目指しヘビーメタルバンドのドラムを担当していたという高市議員。
高市早苗「ディープパープルの”Burn”とかね、ジューダスプリーストとか、ブラックサバスとかをかけながらガーン❗️とドラムを叩いている」#虎ノ門ニュース pic.twitter.com/fjcWa5OkWg
— k_arsenal (@kickoff_fxxkoff) September 9, 2021
「X JPAN」のYOSHIKIさんや、「デーモン閣下」の大ファンだそうで、ライブにも良く行っていたようです。
2016年に放送されたフジテレビ「 新春!オールスター対抗歌合戦」ではX JAPANの「RustyNail」を歌った高市議員。

その後の、サプライズに発狂している姿に親近感を覚える人もいたようです。
#フジテレビ 新春!オールスター対抗歌合戦で、 #XJAPAN の#RustyNail を歌われた、 高市早苗議員がYOSHIKIさんからのサプライズプレゼントに大喜びされていましたよ♡ @YoshikiOfficial pic.twitter.com/XQAbatV60r
— 秀澄 #WeAreX!! (@xjapanxx) January 1, 2016
2017年にはデーモン閣下に「不法電波を防止」するための周知・啓発のイメージキャラクターを依頼しています。

閣下を起用したことについては、この迫力と、「電波のルールを遵守せよ」と上から目線で命令されても、閣下に言われたら絶対に逆らえないこと。また、背景が私の好きな色(青)でありまして、これが良いということで決めさせていただきました。
閣下は、10万54歳という年齢にもかかわらず、素晴らしい声と音楽で本当にたくさんの方を魅了されていますし、大相撲の解説や教育テレビで子どもたち向けに情報通信のことを教えておられるなどの活動もしていらっしゃって、また、ワイドショーのコメンテーターをされ、そういう意味でとても幅広い方々に影響力があるといったことも選考の理由です。
引用元:総務省HP
納得する部分もありますが、一ファンとしての意見もある内容で面白いですね!
スキューバダイビングや野球観戦、武道も

現在も行っているかはわかりませんが、スキューバダイビングもよくしていたようです。

高市議員の意外なエピソードから、共感や「好感度あがった!」といった声もあるようです。
意外過ぎるエピソードに対する声
私もバイク乗ってた(笑)
それだけで共感♡#虎8#虎ノ門ニュース#高市早苗#高市早苗さんを総理大臣に#高市早苗議員を総理大臣に
— Hana (@hananinariyuku) September 9, 2021
今までも高市早苗先生を応援してきたんだけど、バイク乗りで、メタルバンドでドラマーだったと知って、是非とも第100代内閣総理大臣になって欲しいと思った🤘🤘🤘
— キモタク (@ki_mo_ta_ku) September 6, 2021
高市早苗がバイク乗りだったって話で「これは素晴らしい」「惚れてまうやろ」などと盛り上がる2輪SNS。
— delta16v (@delta16v) September 6, 2021
高市早苗氏、神戸大学軽音楽部出身でしかもメタルドラマーだったって、めちゃくちゃ先輩
— 極楽浄土はそのうちライブしたい (@gokuraku_offici) September 5, 2021
高市早苗さん
デーモン小暮閣下に憧れて、ヘヴィーメタルバンドでドラマーをやっていたとのこと。
面白すぎる。
中々アナーキーな音楽やってましたなぁ。
— タニシ@ニューメタル専門系YouTuber (@viviparide) September 8, 2021
まとめ
高市早苗議員の「意外過ぎるエピソード」ですが、政治家としての姿からは想像できない程のはじけっぷりでしたね。
若い時だけでなく、現在もロックたバイクが大好きという高市議員。
これからの活躍が期待されますね。