我が家は生後3か月になったばかりの長女がいます。
一人目の長男が3か月のころは真冬であったため、風邪を引かせてしまうのが怖くて
出かけられず、初めて泊りがけのお出かけをしたのは生後5か月の終わりころ。
今回は過ごしやすい時期であったことや私の親が還暦であったこともあって
還暦祝いを兼ねて、近場ではありますが、温泉旅行へ行くことになりました。
今回は実際にお出かけしてみて必要だと感じたものと我が家の体験談を伝えさせてね。
赤ちゃんはいつから泊りがけの旅行に行っていいの?
特に明確な決まりはありません。
「首が座ったころがいい」と聞くことが良くありますが、最終的に決めるのは
パパやママ。
どの時期でもいろんなことに注意が必要なので、赤ちゃんやママの体調が良いときであれば、無理をしない範囲でお出かけしても良いと思います。

お勧めしたい最低限必要な持ち物
・食事用のエプロン(使い捨て)
・子供用歯ブラシ
・子供用のスプーン
授乳ケープ、哺乳瓶、ミルクセット
車内で授乳する場合も、外から見えてしまうので持って行ったほうが良いです。
授乳ケープは使わない時も、赤ちゃんの掛布団替わりとしても使っていました。
荷物はなるべく少なくしたいですね。
赤ちゃん用のおもちゃ
もし、このころまでにお気に入りの玩具があれば持っていくといいです。
赤ちゃんがぐずった時に、玩具で気をそらすことができますよ。
着替えセット
ミルクを履いたり、ウンチやオシッコで汚れてしまったり。
赤ちゃんの服は何かと汚れてしまうので、最低でも3枚以上は必要だと思います。
長女はミルクを良く吐いてしまうので5枚程度持っていき、全部使いました。
オムツ、おしりふき、ビニール袋
オムツは変える頻度にもよりますが、10枚以上持っていきました。
ただ、国内であれば、コンビニで調達することもできるので、
電車移動の場合は荷物になってしまうので多くなりすぎない方が良いですよ。
我が家ではおしりふきは1日で1袋使い切ることはなかったので1袋のみ持っていきました。
そして、汚れた服、使用済みオムツをまとめるのに欠かせないのがビニール袋。
こちらは沢山持って行くことをお勧めします。
ちなみに、我が家は『赤ちゃんプラン』のある宿に宿泊しました。
宿にもよりますが、多くの宿ではオムツやビニール袋を用意してくれるので助かりました。
圧縮袋
赤ちゃんのお出かけはかさばるものが多いですよね。
服はもちろんですが、我が家は予備用のオムツも圧縮袋に入れてしまっています。
タオル
小さいものから大きいものまで数枚持っていきました。
大きなタオルは授乳ケープ変わりにもなるので、授乳ケープが汚れてしまったときにも使えます。
また、他にも兄弟がいる家庭では飲み物をこぼしたり…なんてハプニングもあるのでタオルは必須です。
使い捨て防水シーツ
おむつ替えの時に重宝します。もちろん洗って使うタイプのオムツ替えシートでも良いのですが、出先で汚れてしまうとなかなか洗えません。
使い捨てならその点も心配しなくて済みます。
我が家では、ペット用のオシッコシートを代用しています。
大きさも十分なのと、お値段もお手頃ですよ。
母子手帳、保険証
出かけた先で病院にかかる必要が出た時のために持っていきましょう。
生まれた時からの成長、健康状態が書いてある母子手帳は、診察する上で大切な情報源になります。
子供用の歯ブラシ、スプーン
この2つは、赤ちゃん自身のものを持っていくといいです。
移動中に離乳食を食べる場合もあるので、スプーンを携帯しておくと便利です。
また、離乳食と同時に歯磨きの習慣づけも始まっていると思うので、歯ブラシを持って行って旅行中も歯磨きをしてあげてくださいね。
食事用エプロン(使い捨て)
食事用エプロンも、使い捨てのものがあります。
エプロンが汚れても、移動中だったりするとなかなか洗えないため、不衛生に。
100円ショップでは5~10枚セットで売っているので持っていくと便利です。
あまり心配しすぎず、素敵な旅を
赤ちゃんがいると、あれこれ心配になってしまいますよね。
国内の旅行であれば、何か忘れても現地で調達することも可能です。
国内であればコンビニには5枚入りくらいのオムツが売っていますし、スーパーにもあるので簡単に調達できます。
初めての旅行では不安はつきものですが、事前準備も楽しみながら楽しい旅行にして下さいね。
こちらの記事が少しでも参考になればうれしいです。
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