2019年12月から3月まで恋愛リアリティ番組「テラスハウス」にメンバーとして出演していた小林快さん。
小林さんは「スタンドアップコメディアン」を目指しているようですが、日本ではあまりなじみのない芸風ですね。
そこで今回は小林快さんのスタンドアップコメディについて深堀していきます。
スタンドアップコメディとは?

スタンダップコメディ(英:Stand-up_comedy)は英語圏でコメディアンが観衆の目前で演じるコメディ(即興話芸)の一つ。
スタンダップコミックや単にコミック、スタンドアップと呼ばれることもある。
マイクを片手に立ちながらしゃべることからそのように呼ばれるが、必ずしも立ったままでしゃべるとは限らない。
引用元:wikipedia
日本の「漫談」と似ているともいわれていますが、違う点は「観客と対話形式で進めること」
観客からの反応がしっかり得る必要があるため、演じるのはとて難しいそう。
プロとしてスタンダップコメディを演じられるようになるためには、人々を頻繁に笑いに巻き込むテクニックなどを取得する必要があり、10年かかるとも言われています。
スタンドアップコメディは言葉遊びの要素も大きいため、海外でスタンドアップコメディを見る場合は、幅広い英単語の知識と、海外の文化を知っておかないと、楽しむのは難しいそうです。
そもそも、小林快さんがスタンドアップコメディを志すきっかけは何だったのでしょうか。
スタンドアップコメディを目指すきっかけは?

小林快さんがスタンドアップコメディアンを目指すきっかけとなったのは「失恋」だったそう。
失恋した2017年頃に出会ったとされるスタンドアップコメディアン。
日本に来てからも、ちょこちょこみていたというスタンドアップコメディ。
失恋したときも、スタンドアップコメディを見ていたという小林さん。
オモシロいなと思っていたから、ふと「東京 スタンドアップコメディ」と検索してみたんです。そうしたら、2時間後に下北沢で公演があることを知って。
なんか呼ばれている気がしたので、すぐに準備をして、家を出ました。
公演に行ったら、めちゃくちゃ笑わせてもらったコメディアンがいたんです。
自分から誰かに話しかけることが少ないんだけど、どうしてもお礼を言いたくて、思い切って話しかけてみました。どん底にいたのに、喋りだけで悩みを忘れさせてくれたから。
引用元:TABI LABO
そこで出会ったコメディアンとはいろんな話をして、お酒を飲みにも言ったそう。

彼に出会えたのもスタンドアップコメディのおかげだし、そもそも笑っている間は楽しかったし、自分が落ちてから初めて太い光を見つけられた。
素直に嬉しかったですね。
引用元:TABI LABO
この出来事は小林快さんにとってとても大きな出来事だったようですね。
小林快のスタンドアップコメディは?
小林快さんはInstagramやFacebookでも様々な動画を公開。
クールな印象の小林快さんですが、とてもいきいきしていて、別人のようですね…!
スタンドアップコメディの動画はとても少ないですが、今後機会があれば公開してくれるかもしれませんね。
小林快のプロフィール

氏名:小林快(本名:Kai Edward Kobayash)
生年月日:1994年8月15日(25歳)
アメリカ合衆国アリゾナ州
出身地:所属事務所:セントラル株式会社
特技:英語・ゴルフ・ミシン
小林快さんは日本とアメリカのハーフで、2016年に日本へ来日。
来日後はサラリーマンとして働いていたそうです。
ただ、スタンドアップコメディアンとしての活動の他、自身のブランド「EDDIE HARK」を立ち上げ、得意の絵を生かして商品の販売などを行っています。
イベントの詳細は随時Instagramで告知しているそう。
まとめ
コメディアン姿の小林さんは、普段のクールな印象と違っていましたね。
現在も夢に向かって頑張っている小林さん。
これからも頑張っていただきたいですね!





